私たちは不良品に対し、一人一人が常に真剣に向き合い不良品ゼロを目標に日々改善を図ることに努めております。
各ユーザー様の品質検査表に基づき、寸法仕様・シール強度・耐熱強度等の測定や、当社独自の日報作成全機械映像による録画を実施する事で、全製品のトレーサビリティーをお約束致します。
当社は食品包材を中心としたトレーサビリティーの重要性を考慮し全ライン製袋機による加工を衛生かつ安全な製品を作ることを心掛けております。
(品質マネジメントシステム)
当社では、高品質な製袋品をお客様に提供するためにISO9001を取得し、顧客満足度を目指すシステムづくりに努めています。製袋加工から提供までのプロセスを重視し、管理システムを構築し、品質保証能力のさらなる向上を目指していきます。
防虫管理・衛生管理も2006年に軟包装衛生協議会認定工場の認定を受けることにより、万全な管理体制を維持しております。
原材料の受入れから、加工・出荷検査・納品まで責任を持ってお客様の信頼にお応えできる事が絶対条件と考えております。
まず、前室で粘着クリーナーによる毛髪・ホコリ除去、および入念な手洗い アルコール消毒を行なった後、さらに秒速25m以上の高速噴流により、人体や着衣に付着した微細なゴミ・ホコリ・毛髪・害虫などを安全かつ効果的に取り除く、エアーシャワーを通らないと工場内への入室が出来ない仕組みとなっており、様々なウィルス対策も実施しております。
軟包装衛生協議会とは、自主基準に基づいて製造した衛生的な軟包装製品を供給することにより、食品及び医療医薬品メーカー等との共通の認識において国民の健康に寄与し、もって関係業界の健全なる発展に資する事を目的とした団体です。
認定工場制度とは、会員工場において衛生管理自主基準に基づく衛生管理が正しく行われているかを、定期的に診断・検証する制度です。
私たち軟包装に携わるうえで 納期管理が重要なポイントとなり、食品会社等の末端ユーザーの希望に沿った納品ができることが大きな役割と考えております。
生産管理部門者による一括受注により、当社独自の納期管理システムによるスピーディーな納期回答を行うことが出来ます。
また、当社オリジナルソフトで、お客様に合ったシステムで管理。DX(デジタルトランスファーメーション)の実現に取り組み続けております。